海外旅行に行く前に保険の準備をしておこう!

海外旅行保険についての補償内容と見直し・加入のコツについてのまとめ

海外旅行保険ってそもそも何?生命保険だけじゃダメなの?

海外旅行保険と一口に言っても、補償の内容は様々です。
中でも私が考える、海外旅行保険で特に必要な補償は『治療費』です。
理由は、国によって治療方法や医療費が大きく異なるためです。

特に医療技術がかなり発達しているアメリカは、医療費が桁違いで高額だと言われています。
アメリカでは医療保険制度が適用外の、いわゆる『自由診療』が一般的のようです。
そのため通常日本で受ける診療に比べて、莫大な医療費がかかってしまいます。
ニューヨークでは盲腸の手術で一泊入院しただけで、243万円もかかったという事例も。
これが一泊では済まず、長期の入院になってしまったり、日本へ緊急搬送となってしまったりなど、考えただけで恐ろしいです。
アメリカの個人破産の約60%以上が医療関係というデータもあるようで、低所得者の方たちの中では、治療費が払えないので治療を受けれない、という現状もあり、問題になっているそうです。
とてもシビアな国ですね。

旅行中は良くも悪くも非日常です。
長時間の移動やいつもと違う異国のしきたり。
知らない道を地図を見ながら移動したり、いつも食べないものを食したり。
いつも違うということはそれだけでもストレスもかかります。
そんな状況で免疫のない病気にかかってしまったり、食中毒を起こしてしまったり。
気温差で体を壊してしまったら・・・。
またレジャーを楽しんだり、テンションがいつも以上に上がっている分、ケガのリスクもつきものです。

死亡補償などももちろん必要かとは思いますが、個人的には『生きている間の、生きるための治療費』これが一番大事かと思っています。
ただでさえ、海外でのケガや病気は不安がいっぱいです。心身的にもつらい状況の中、金銭面でも不安を抱えながら治療を受けることになるのは、何とか避けたいですよね。
治療費は特に、十分な備えをしておきたいものです。